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2002年 1月15日 〜地獄帰還ツアー(前編)〜
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■ お天気
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前人未到の挑戦をすることになった。 その名も「地獄からの生還」。
このゲームでは、3回自分以外のプレイヤーキャラを殺すと、問答無用で地獄という場所に飛ばされ、そこで一定時間が経過するまで居なければならない。
まだ一度も行ったことがないが、行った人の話では、「帰ってくるのは絶対無理」「とにかくエライことになってる」「おもしれー!」とのこと。 そんな地獄に、ぜひとも行ってみたい!!!! というわけで、あたしと同じように地獄に行きたがっていたロンチャンと交互に殺し合い、地獄を見物しようということになった。
コレが、この挑戦へのプロローグだった。
「殴り放題」という捨てキャラ臭プンプンの女エルフキャラを作り、ロンチャンの捨てキャラを撲殺すること2回。 1回殺す毎に画面に現れる警告が興奮を高めてくれる。
「じゃあ、3回目ねー」 「おー、いってらー」 「いってきまーす」 ボコ(死) しょひーーーーん
お! おおおお!!!!! ココが地獄かあああああ!!!!!! 暗いなー!広いなー! あ!敵だ。骨がいるぞ!!!
って、死にました。 早!!!!
さすが地獄。一瞬の出来事だったな・・・。 うし、とりあえずデスナイトとさっきゅんを見るのを目標にしよう。 普通じゃ見れないからなー、レベル的に。 よいしょ、リスタ!!!
って、死にました。 早!!!!
うーむ、一歩も歩けん。 探すのはもしや無理か。 もっかいやってみよう。 とお、リスタ!!!
って、死に(以下略)。
むむむむむ!!! コレはいかんな! ドレイク5匹もいらんのだ、ドレイクは! 祭で見飽きとるわ!
その後、デスとさっきゅんを探すためにリスタすること数回。 やはり一歩も歩けず。 そんな折。
「!誰かいるーーー?」 叫びが聞こえてきた。 お、人がいるじゃんー。 「!いるよーーー!」 「!おー!」
さらに数度リスタをしたところ、声の主と対面。 もちろんお互い血まみれ死体。
「ココ、スゴイな」 「だねー、噂どおりだ」 「デスナイトみたいんだけどなー」 「あたしもあたしも」 あーうー(断末魔) お?ニュー死体が来た。
「こんにちわーw」 「いらっしゃいーw」 「どもどもw」 和やかに話しながら何度かリスタを繰り返していた時に、ふと生還までの時間カウンターが減っていることに気づいた。
 ↑コレ
「ねえねえ!!カウンター減ってるよ!!!」 「うん、そうだよ」 「そっか、分割でもカウンター減るんだ」 「そうそう」
そして、その後も何度もリスタをしたところ、数人でリスタをした時に、敵の攻撃が分散して、少し歩けることが判明。 こ、これはコロンブスの卵じゃないか!!!??
「これさ、繰り返してたら出れないかな!?」 「可能性はあるね」 「やろう!!!やってみよう!!!」 「やるか!」 いい反応だ! 「じゃあ、人数多い方が分散するだろうから、知り合い集めよう」 「おっけー、じゃあ、集めて15分後に地獄集合」 「うん」 「わかったー」
さっそく先に地獄から帰還していたロンチャンに声をかける。 事情を説明したところ、あっさり同調してくれたロンチャンは、他の友達も誘ってくるとのこと。
あたしは続けてさらに捨てキャラ「地獄への誘い(女エルフ)」を作成し、エルフ村の真中でボランティア(?)を呼びかける。
「!「地獄からみんなで脱出しようツアー」に、捨てキャラで参加しませんかー?」 「!地獄から脱出してみたい!地獄に行ってみたいという方、一緒に行きましょう〜」 最初は全く反応がなく、ちょっぴり寂しくなってしまったが、何度も叫んでいると何人かの人が耳に留めて集まってくれた。 お、いい感じ。
びたみん村に移動し、簡単に説明を行った後に地獄に行きたがっていた方、およそ5、6人に殺されてはリスタ、殺されてはリスタ、殺されてはリスタ、殺されてはリスタ、殺さ(以下同文)を続けつつ、びたみん村の人たちにも呼びかけ。 途中、叫び続けで空腹になったあたしに無言で肉や野菜をめぐんでくれた通りすがりの方々、感謝感謝です。
全員が地獄に行くまでおよそ30分。 再度地獄へ。
「ただいまー」 「おかー」 「どう?」 「いっぱい人きたよ、いけるかも!」 「おー!」
そう、ココまでは順調に計画どおりだったのだ・・・。
いや・・・予想はしてたけどさ。 このあと、全員で繰り返すリスタと死亡の嵐。 その最中に。
「あのさ・・・」 「ん?」 「飽きた」
それは禁句じゃああああーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!
(後編に続く)
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