2/14 「インナの中心で愛を叫ぶ。」
 

 
今回のイベントは「バレンタインらしいイベントがやりたい!」と思ってはみたものの、前回先走ってねるとん大会をやってしまったがために、イベント趣旨の「愛を叫ぶ」というネタに決定するまで非常に悩みまくりでした。
例によって集まった人頼みの他力本願なイベントでしたが、予想以上に熱い参加者・観覧者が集まり、当日はかなりの盛り上がりをみせました。


それぞれの参加者の叫びは、↓からどうぞ。  ※をクリックするとそれぞれの叫びに飛びます。

キョロちゃん

  愛のタイトル  「まるかじり」                

スーパードライ

   愛のタイトル  「義理チョコ2個デシタ」

てぃる

  愛のタイトル  「今日も片思い」

パロミデス

  愛のタイトル  「愛の傷跡」

べにしゃけ

  愛のタイトル  「リネ内別居中の夫を思って・・・・」

深幌

  愛のタイトル  「あなたへ」

崇山庵子

  愛のタイトル  「暇人」

ジーゲルズム

  愛のタイトル  「デジャカル・・・」

Deadline

  愛のタイトル  「そこにあるもの」

剛力乙女丸

  愛のタイトル  「作品名「愛の叫び」」

    受賞者の発表   

    オマケのSS集    



STAFF「一番目行きーま キョロちゃんの叫び タイトルは 「まるかじり」 どうぞぅ」


  おい!お前ら!

  「(すいません。。。)

  「いつも思うんだけど。。。」

  「アイって軽軽しくクチにしちゃあいけないよ」

  「(ここから回想にはいります)」

  「(〜〜〜〜〜〜〜)」

  「先日ドラエモンみてておもったよ」

  「さみしくなるけれど。。。思い出があたためてくれるよ」

  「シズカちゃんのパパが」

「嫁ぐ娘にいったんだよね」


「最近引退者が多いじゃないっすか。。。」

みんなに言いたい!

引退されると正直さみしい

でも、たくさんの思い出が!

「ううううううう・・・・(涙でつまってます)」

「いつでも。。。」

いつでも帰って来い!

「以上!」


最近続出している引退者に向けたこのシャウトに、審査員のモグロ腹蔵さんも「回想で、まじでいろいろ、思い出しちゃったよ^^;」とコメント。初っ端のシャウトで「ハァハァ。。。。。 緊張したーw」と言いながらも堂々としたシャウトっぷり、天晴れでした!



STAFF「二番目ああああああああああああああ スーパードライさんの叫び タイトル「義理チョコ2個デシタ」」

  「どうも、スーパードライです。」

  「今日本当にあった話をしますw」

  「今日はいつものようにバレンタインとか何も思わず普段通り会社に行きました。」

  「そして」

  「昼休み まず一つ目!! 普通に義理チョコゲット!」 ※会場ヘイト↑

  「昼から 後輩の営業の女の子とお客さんの所へ向かう車の中での話です。」

  「後輩:「昨日、寝るの遅かったんですよ^^;」」

  「俺:「どうして?」」

  「後輩:「チョコ作ってまして〜」」

  「俺:「大変やな〜」」

「と、こういう会話が続いてお客様のところへ到着」

「仕事も済ませ 帰るとき その後輩からチョコもらいますたー!」 ※会場ヘイト↑↑

「車の中で寝てないくらいがんばってチョコを作ってたと聞いて期待するにきまってるわな」

「そして」

「箱を開けますた」

「手紙もありました」

「手紙というか、メッセージカード?かな」

「カードより先にチョコを開けました」

「そして、チョコの上に大きく「義理チョコ」と・・」

「カードの内容も普通に日頃お世話になってるみたいな内容だけで。。」

「俺のバレンタインデーは終わりました;;」

「以上」

「義理チョコですたw」


途中まで会場ヘイト上げまくりのこの叫びでしたが、後半は涙を誘う結果に・・・。「ドライさんが後輩から徹夜で作ったチョコを貰ったと言った時に羨ましすぎて血盟チャットでちょっとドライさんの悪口言っちゃったんですけど、ごめんなさい。明日もがんばってください@w@」というじょにさんのコメントは会場の気持ちを実によく代弁していました。 「すこしだけドライさんがすきになりました」というじょにさんとドライさんの間に愛が芽生えたところで、次いってみましょう!



STAFF「次いいいいいいいいいいいいいい てぃるさんの叫び タイトル「今日も片思い」

「では、3番てぃる。私の愛をさけびまーす。」

「私の愛は廃神様、」

家へ内へと引き篭もりorz

「そんな思いは、」

「インナの海えしずめちゃえ〜」

「埋め埋めうめうめぇぇぇ〜」

「短いですが。以上です^^」



「ほほえましい・・w」「響くなぁぁぁぁぁ〜」と会場がほんわかした空気に包まれたシンプルなシャウトでした。審査員のローレルさんからは「現在春休み中の大学生なのでとても他人事とは思えませんhhhhh ヒキコモッテマス!」とコメントいただいてました。私もあまり人事とも思えませんw



STAFF「告ぎいいいいいいいい   変換ミス直すのも無理なくらい忙しいZE!!!!!!!  次!パロミデスさんの叫び タイトル 愛の傷跡 (・・ ') っどーぞ!」

「皆さんこんばんは、パロミデスです」

「昨晩、1時間かけてエルフ村からやってまいりましたTT」

「それではしばらくお聞きください」

「今から3,4年も前でしょうか、私は一人の女性と出会いました」

「二人はまたたく間に恋に落ち、過ごす時は永遠に続くかと思えました」

「ところが。」

「些細なことから、二人の間には亀裂が生じてしまったのです。」

「原因は、彼女のダイエットでした」

「ダイエット自体は成功し、彼女はスレンダーな体を手に入れたのです。」

「しかし、それと引き換えに、 E が B となってしまいました。

私にとって彼女はEであり、Eが彼女であったのです!

「もはやBである彼女は、彼女ではなくなっていました。」

「いや、もしかすると、本当は最初からBだったのかもしれません・・・」

「そしていつしか、二人は離れていきました。」

「しかし、それ以降私は彼女ほどの女性に巡り会うことはなかったのです。」

「私は、後悔していました・・・」

「・・・」

しかし!

「運命は皮肉にも、今この場に私と彼女を引き合わせたのです!!」

「・・・」

・・・ミュイナ!!!

「私は、例えあなたが貧n」

「私は、例えあなたがBだったとしても絶えることができる!」

「いや、実はAだったとしても清水の舞台から飛び降りる気持ちで!

「そして約束する!」

私はダイエットしても小さくならないと!!!(多分)」

「- この物語はフィクションです -」


えー。途中、嘘・大げさ・紛らわしい表現があったことをお詫びいたします。「ここに来るまで何階しんだのかきになりまくりです! そしてー ミュイナちゃんには高洲クリニックにいってもらいましょー!」と時の番人さんから微妙なフォロー(?)をいただきました。ちなみに高洲クリニックさんのHPを見に行ってみたら(見にいったんかい)、元女流棋士の林葉直子さんも高洲さんででゴージャスなFカップになったそうです!おそるべし高洲クリニック!



STAFF「「次あああああああああああああ べにしゃけ姉さん! べにしゃけ姉さんの叫び タイトル リネ内別居中の夫を思って・・・・ どぞ!」

「いきまーす」

夫〜帰ってこーい

「あんたがクランを抜けて2週間」

「いまだにあんたは野良のオーバーロード」

「2人でPクエ30週もして集めたHOPのお守り」

「ハートマークの効果のアイコンなのに」

「今では私に届きません;;」

野良PT中こっそり自分だけにつかうのはやめてください;;

「隣の画面で見ていて泣けてきます><」

「怒らないから、夫よ帰って来て;;」

「終了!」


モグロ腹蔵「わかったよ〜〜〜。いまから、かえるねぇ〜〜〜」べにしゃけ「ちがう!」  というわけで、旦那さーん、奥さん泣いてますよ〜。早く帰ってあげてくださいね〜〜〜〜。



STAFF「告ぎいいいいいイイいいイイイイ亜sdむぃおおいfめいおえうぃおえ  深幌さん!!みwなw(ry  深幌さんの叫び タイトル あなたへ」

「みほろです しばらくの間、おつきあいください」

拝啓 盟主様。

「盟主として頑張るあなたを助けたくてこの世界に来て半年。」

「いろいろなことがありましたね。」

「いつもみんなの前に立って 真っ先に逝かれそうになっていますね。」

「SP貯めの苦労も、日々の忙しさに負けることなく頑張るあなた。」

「そんなあなたを守りたくて、ビショップを目指してやってきました。」

「血盟レベルも上がり、空色の旗を掲げたときに、あなたも血盟のみんなも、」

「ほんとうに嬉しそうでしたよね。」

「でも、忙しさから、あなたはINすることが減り、一時休止を宣言することを決意しました」

「血盟がお休みに入ってしまい、みんなを守るのにはまにあわなかった」

「血盟の高レベル仲間を送り出すときも、あなたは気丈に振舞っていましたね」

「でも、そんなあなたが、血盟掲示板にまた少しづつINできるようになるよと書き込んでくれたとき」

「本当に嬉しかった」

「今ではINするメンバーも2人になってしまった小さな血盟だけど」

「INしたらいつでもクラハンに誘ってください。」

いまならきっと、あなたを何処へでも連れて行けるから。

貧弱な僕に守れるものは少ないかもしれないけど

あなたの背中と心だけはきっと守り通しますから。

そのときまで、みんなであったときと同じこの姿でいますから

「願わくば」

「このシャウトが、あなたに届かんことを。」

「ミレニアムスター血盟 45ビショップ 深幌」

「そして、あなたを想う 一人の血盟員より」

「この星を頼りに、また会いましょう」


「血盟というものを考えさせられる叫びでした。これがとか、血盟はこうであるとかは人それぞれだと思いますが、盟主として血盟員からこう思われる事は幸せだと思いますし、血盟としても、単に狩りPTの延長上での付き合いやチャットを賑やかにするだけのものじゃなく、本当に仲間として、という事を考えさせられました。ありがとうございました。一盟主として、これからの血盟のあり方の参考にさせていただきます。どもでした」と、これまでの流れとは全く違うテンションで語るじょにさん。盟主ならずとも心に響く、すばらしい叫びだったと思います。



STAFF「次の方ー どんなに切ない話でも、俺のテンションは変わりません@w@ 崇山庵子さんの叫び タイトル 暇人 イイネ! どーぞ!」

「いや〜困ったねw」

「せっかくだからやります」

これから先は稲川淳二を想像してください

「本家は今OFFですが本家じゃないのでヨロシクです」

「これはあたしの体験談なんですがね」

「2月14日・・・バレンタインですよね、ええ」

「義理とか義理じゃないとかまあ色々あるわけだったりしますがねぇ」

「あたし、25年間そんなイベントとかけ離れた存在なんですよね〜」

「毎日毎日ブ〜ラブラブ〜ラブラしてりゃそうもなるわけですよ、ええ」

「あたしには二つ年下の弟がいるんですがね」

「そいつぁあたしに似ないでモテル男でしてコレが」

「毎年この日が来ると袋いっぱいのチョコってんですかね?ええ」

「あたしも嫌いじゃないってんでね、チョコ」

「まあそんなモテル男が暖かくなる日でもあるわけですよ」

「かたやモテナイあたしは毎年ガークガク寒い中ネットでおめでてぇってんでね」

「あたしも同じDNAが流れてるなら「おいおいよせやーい」ってなもんですよ」

「あたしもそろそろ自前で欲しいんですがね」

「中々貰う機会も無く25年間ダ〜ラダラ生きてきました」

「そんな中当然ある事だと思いますがね」

私も貰えたんですよ

「ええ、チョコ」

「ミッキーとミニーが寄り添ってるパッケージの箱」

「でもね」

「あたし嬉しくないんだ」

だってそれは弟が食べれないからってくれたチョコだもの

「嬉しいはずが無いんだ」

「でもね悲しいかな食べちゃうんだ

「甘いはずのチョコレートが何故か涙の味がする」

「あたしそう感じた時に意識がすぅ〜〜〜〜〜っと」

「コレまだ手元にあるんですよ・・・これはそういったお話です・・・」

あ・・・愛の叫び?なのかしらこ・・・れ。ご本人いわく「兄弟愛」だそうですw ローレルさんも「隣の美人のお姉さんからチョコもらいましたw さらに現在カメレオンで座ってます」とコメントに非常に困ってしまったようですね!異色の稲川さん憑依叫びでした!



STAFF「/target 隣の美人のお姉さん ミス オホン 次ぃ ジーゲルズムさん! ジーゲルズムさんの叫び タイトル デジャカル・・・ どぞーぅ」

「ぇ〜 オークのジーゲルズムです。」

「今日は、オークの愛について語ろうと思う」

「オーク族は周知の通り戦闘種族である」

「我々に愛などというものがあるのか?」

在るのです!

「それは他種族のそれとは全く異なる次元のものである」

オークの愛とはすなわち絆なのだ

「しかし、絆という一言では言い表せない非常に重いものなのだ」

「隣に居られるオークたちも皆繋がっているのだ。いや、世界中に散らばっているオーク全てが結ばれている。」

「貴様ぁっ!野次を入れるな!!」 ※白チャットに反応した模様w

「で、何がいいたいかというと。」

オークはとてもカッコいいのでチョコ下さいということです。

(「ちょこくれ〜〜」の合いの手とダンス開始)

「しかし、もらったチョコは全てカカイ様に譲渡しなければならないので、ひっそりお願いします。」

「ありがとうございました」

「ムキムキとガリガリならガリガリのほうがいいです・・・ごめんなさいっ;;」とカミングアウトした時の番人さんを取り囲んだ、
肉厚のオーク兄貴達の精神攻撃が非常に印象的な叫びでした。



STAFF「とっても-_-でしたね^^ 次逝きます! Deadlineさん! Deadlineさんの叫び タイトル そこにあるもの」

「親愛なる君へ」

「ペアができるようにとエルダーの道を選んでくれたdeicy。」

「紙装甲の俺なのでいつも世話になってばかりだけど」

本当にたすかってる。ありがとう。

そしてこれからもよろしく

「永久に変わらぬ愛を込めて。  Deadline」

Ps手作りクッキーマジでうまかった(のろけ)

「以上ですw」

ストレート直球のピュアーな愛の叫びに盛り上がった会場のヘイトを一瞬で高める最後の一言に舞い飛ぶアイテム! ものすごいヘイトオーラ出てます!「うらやましすぎるぞ〜〜〜〜。あとで、決闘じゃ〜〜〜〜」といった後に「で、クッキーちょっと、たべさせて^^;」とプライドもへったくれもないコメントをモグロさんからいただきました!モグロさん、この時点でリアルへべれけだったと思われますw

STAFF「次逝きます! 剛力乙女丸さん(萌)!」

「は〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」

「ハイハイハイ ど〜〜〜も〜〜^^」

「みなさんの熱い愛の叫びに感動して」

「ワタシも愛の叫び作ってみました。」

「3」

「2」

「1」

「0」

「作品名「愛の叫び」

「おそまつさまでした」

「*****終劇*****」

そのまま帰還でアッサリ飛び去った(逃げ去った?w)剛力さん。図らずもオチにピッタリすぎな叫びだったことに個人的に感動しましたよ!なんですか!?スタッフの回し者ですか!!?





以上で参加者全員の叫びが終わりました。

参加者総数、10名。
笑いあり、涙ありの激戦の中、栄えある最優秀愛の伝道師大将に選ばれたのは・・・。



会場中をしんとさせる真摯な叫びでダントツの支持票を集めた深幌さんでした!!!
おめでとうございます!



各受賞者は次のとおりです。

★最優秀愛の伝導師大将★
副賞:愛のエコークリスタル100日分、B-祝福スクロール、強化体力回復剤、話せる島行きペアチケット(私のミスでペアじゃなかったのは内緒)
深幌 さん

●審査員賞●
副賞:(上から)愛のキューピッドセット、愛のペアルックセット、愛のこもったキスオブエヴァの本、ラヴラヴペアアクセセット
モグロ腹蔵賞 崇山庵子 さん
ローレル賞 べにしゃけ さん
じょに賞 剛力乙女丸 さん
時の番人賞 ジーゲルズム さん








■スタッフ賞■
副賞:愛のパンツ一週間分
xxsyoonnxx さん
※xxsyoonnxxさんは参加者ではありませんが、「俺、3月7日に結婚します!!!!」の叫び内容と賞品があまりにピッタリすぎたので番外受賞です。ハネムーンで何があっても大丈夫です(何があるんだろう)!おめでとうございます、xxsyoonnxxさんv







最後にオマケのSSを貼っときます!



 
審査員の姉さん方がイベント中にしたGMコールの返答。
不具合じゃないのにコール!?という点は、生暖かく見逃してください・・・w

  審査員じょにさんの暴走発言w
  すいません、バカウケました。



 
ご参加いただいた皆さん、観覧に来てくれた皆さん、審査員の皆さん、スタッフの2人、賞品を提供してくれたUOの面々、シャウトで騒がせてしまったインナで狩り中の皆さん、こっそり見てたと思われるGMさん、どうもありがとう。お疲れ様でした!



追伸
今回のレポートのSSはその場で皆さんに確認した上で使用していますが、なにぶん慌しい状況だったため、「聞いてないよ!」という方がおられましたらご連絡ください。即時SS消去させていただきます。



That love is all there is, is all we know of love.
Emily Dickinson
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